次回、第43回研究大会は、2024年11月9日(土)に愛知大学豊橋キャンパスにて開催します。
2024年11月9日(土)9時~17時
愛知学豊橋キャンパス
(大会幹事:斉藤徹史会員)
大会テーマ:「財政法における中立性」(9:30~11:35)
報告資料は、こちらをクリックしてダウンロードしてください。
1.岩垣真人会員(奈良県立大学)「財政法規の『濫用』とポピュリズム―ブラジル・ルセフ元大統領の弾劾手続きの違憲性を巡って」
2.丹羽徹氏(龍谷大学)「教育を受ける権利と財政の中立性」
3.笛木淳氏(摂南大学)「国-地方間の財政関係における中立性」
4.伊藤悟会員(白鷗大学)「税法における中立性」
【総会】(13:10~14:00)
【個別報告】(14:00~14:20)
岩波祐子(参議院事務局)「委託事業の統制の在り方ー英国DBSへの会計検査院、会計委員会の関与を素材にー」
※報告資料の修正があります。
【シンポジウム】(14:30~17:00)
司会:今本啓介、鎌塚有貴
財政法研究会は、大会とは切り離して、11月16日(土)13:30にWEB配信の方法で行います。